山辺町ふるさと資料館で今年で6回目の篝火コンサートが開催されました
議会代表でふるさと資料館運営委員になり準備からお手伝い。
今回のゲストは、オカリナ演奏者のオカリーナかづきさん。篝火と蝋燭が灯る幻想的な空間でオカリナのやさしい音色が響きました！
秋の夜長に蔵のある庭で感動的なコンサートになりました(^^)

オカリナ習いたくなっちゃいました（笑）

国道458号改修・改良をキッカケに本町通りを活性化しよう！
本町通りわくわく♪プロジェクト「まざっべ！」
花と緑の憩いの本町通りづくり〜庭先めぐり＆実践講座を開催してきました。

NHK趣味の園芸講師で造園家の田中 哲 先生をお招きして、本町通り沿いの皆さんにまざってもらって、奥山さん宅、菊屋さん、ヤマキチ、代助さん、資料館の庭、ウェルカムガーデンをめぐり、意見交換。
その後ガーデニング実践講座でハンギングバスケットをつくりました
最後はみんなで通りの街路灯に飾り付けをして、花と緑で景観整備し元気発信するキッカケづくりを行われました！
今回のイベントがキッカケで本町→仲町→大手町→東町へとひろがれば幸いです！
自分が住む街は自分達で元気にしていきたいです(^-^)/
継続できるよう協力しあって頑張っていきますよ〜☆

山辺町駅前の空き店舗を利用して交流の場を創出しようと、YOUBASE会では度重なる会議を開催してきました。
この度、11月19日(土)にイベント開催が決定しました
山辺高校とのコラボで、舞米豚の創作料理、手づくりパン販売、玉こん、ハーブティーの振舞い、ハンドマッサージなど様々な楽しいことを企画中です！
今から楽しみです(^-^)/

なでしこJAPAN佐々木則夫監督の講演会にいってきました！
「目標達成のプロセス〜チームワークとコミュニケーション〜」

女子サッカー界、ワールドカップ、指導理念など佐々木監督の生の声を聞くことができて勉強になりました。
親父ギャグも交えての楽しい講演会でした。
その中で印象に残ったフレーズを紹介します。

●日本女子サッカー選手が目指す姿
・ひたむき・芯が強い・明るい・礼儀正しい
●指導理念
・責任・情熱・誠実さ・忍耐・勇気・謙虚・知識・適応力・論理的・分析思考・パーソナル・コミュニケーション
●トップコーチの役割
・リーダーシップ→掌握
・マネジメント→管理
・コーチング→指導
●人格の高揚
●自分の人格を育てる
●選手の人格を育てる
●明確な目標、目的を立てプロセスを大切にする
●コーチは人の未来に触れている

目標設定と目標達成までのプロセスを明確にする。
常に達成度合いを確認し修正を加える。
コミュニケーション(問答)により個々を把握すると共にチームワークに反映させる。など…。

「大好きなサッカー、失敗を恐れなかったとき、サッカーが変わる！」

イイっすね！

国道458号改修・改良工事が再開しました！
今回は約150mの工事。
縁石除去、街路灯・電柱の民地移設、カラー舗装でバリアフリー化なります。
縁石除去と歩道のカラー舗装で歩道幅も広がり安心して通りを歩くことができるようになります。
子ども達の通学、お年寄りの買物に安全・便利・快適な通りになります

今回の工事で本町通りのバリアフリー化完成になりますので、来春からのイベントもそろそろ企画したいと思います！
ナイトバザールや歩行者天国など本町通りから元気発信する楽しいイベント企画をしていきますので、皆さんお楽しみに〜(^-^)/♪

山辺町ふるさと資料館にて今年で6回目の篝火コンサートが開催されました。秋の夜長に蔵のある庭で奏でる秋の音色。幻想的な空間でオカリナ演奏がやわらかな音色を奏で癒し­のひとときです。
オカリナ:オカリーナかづき
キーボード:さとう祐子
パーカッション:西家惠市

10月11日9：40〜
山辺町役場東側駐車場から畑谷地区への防災ヘリによる「孤立集落地域への物資搬送・救助訓練」が行われました。
緊急救助物資投下訓練、救助訓練、終了後は役場東側駐車場にて防災ヘリの展示会も開催され幼稚園の子ども達が見学にきてました！

新議員構成になってからはじめての議会活性化推進特別委員会が開催されました。
地方分権・地方主権で求められる議会を目指して昨年設立した特別委員会。
新たな体制で、今後の推進策議論と中間報告書をもとに今までの流れを再確認しました。
様々な角度から議会・議員の活性化策を模索し、開かれた議会、見える活動を推進します。
議員の平均年齢も54歳に若返り、更にアクティブに前へ進めます！

平成23年度山形県町村議会議員研修会
山辺町からも全議員が参加して勉強してきました。

「議会改革の動向〜町村議会の使命〜」
講師 : 明治大学政治経済学部教授 牛山久仁彦 氏

「今後の政局動向」
講師 : 伊藤惇夫 氏

の牛山先生の講演が印象に残ったので要点報告します。
分権社会における自治体のあり方
社会の変化と地方自治の現状→地方分権で求められる自治体づくり→自治体行政の重要な役割は住民本位の執行
※現状は全国一律の施策。地方によって実状が違うので地方に任せるべき。自分達の判断で施策を実行できるように変えなくてはならない。
地方分権とは…自己決定・自己責任の自治体運営＝地方政治
※自己決定のための自治体政治システムのあり方が問われている。

自治体議会の現状を考える
自治体政治の特徴
※制度 二元代表制→「強い首長と弱い議会」が現状。
機関対立型のシステム(議院内閣制との違い)
※中央政府の画一的な制度設計(詳細な運営・制度へのしばり)
自治体議会の現状
・行政に依存する議会でよいのか
・軟弱なサポート体制(事務局体制・資金面での課題)
・情報公開の不十分性
・研修など新人議員の育成
・オール与党体制の弊害
※議会を取り巻く厳しい環境
・住民からは厳しい目線
・名古屋市長の政治ボランティア条例提案
・矢祭町の議員報酬日当制

議会改革の課題
・議会制度の改革
※議会開会や運営についての自由度を増すための制度改革→議会の主体的な会議開催権の確立。画一的な議会開催のあり方からの脱却。
※議会の力量拡大のためのバックアップ→議会事務局のあり方やそこでの人員・予算確保
・議会運営方法の改革
※自由討論方式や一問一答方式などによる討論の実質化
※住民と共に歩み、議論する議会を目指す→住民が討論に参加する道を模索する
※夜間や週末など議会開催日時を検討し住民が注目し参加しやすい議会
※情報公開の確立
・自治立法のあり方改革
※自治立法の主体として、政策のあり方や政策法務への理解を深める
※政策立案可能なバックアップ体制の確立
・行政チェック強化の改革
※質問の事前通告制度などを検証し、行政とは真剣勝負の関係をつくる
※行政から独立した議会政策支援体制の検討
※監査のあり方など行政チェック強化への協力
※オール与党体制の検証
・議会議員の意識改革
※議会の位置づけの検証
※政務調査費など公金の使い道などについて徹底した意識改革が必要

☆地方分権の時代にふさわしい自己決定・自己責任の政治システムへ→議会をめぐる、法律・制度の環境整備とサポート体制の確立が必要。
☆住民に身近な議会へ→協働型議会→監視型議会からアクティブ議会へ→住民が直接議会に参加するという意味では住民と協働になるか？？
※アクティブ議会とは…公聴会、参考人制度、議員懇談会や全員協議会の公開、住民討論会など

大都市議会と比較すると町村議会は変革するチャンスと優位性がある！

様々な縛りのある中、より良い我が町にするためにハードルを乗り越え前に進めたいです！
今、山辺町議会で取り組んでいる議会活性化に大変参考になる講演でした。

平成23年度やまのべ福祉のつどいに参加してきました。
山辺町社会福祉協議会主催で年一回開催。
長年福祉推進員としてご貢献いただいた団体・個人を表彰。
今回は、玉虫エコクラブさんと5名の福祉推進員の皆さんに感謝状が授与されました。
式典後は、「日本赤十字社のこころのケア〜東日本大震災救護活動に参加して〜」と題して、北村山公立病院リハビリ病棟副看護師長で日本赤十字社こころのケア指導講師の松浦恭子さんの講演が行われ、ストレスへの対処法・被災者のケア・被災者への接し方・高齢者への接し方・地元地域との連携など現場からなる実体験談を交えた「こころのケア」の重要性を認識させられる話を聞くことができ、充実した時間になりました。