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Taiken堂 part23(~井の中の蛙大海を知りたい~ )


更新日: 平成24年06月01日(金曜日)  編集者: 管理者
Taiken堂のパンフレット

Taiken堂のパンフレット

Taiken堂のパンフレット

Taiken堂のパンフレット

やまのべ・みんなのセミナー2012
Taiken堂 part23
~井の中の蛙大海を知りたい~

いよいよはじまります!
只今~受講生募集中です!
※町内・町外は問いません。

今年のテーマは
「つぎの扉をひらくとき メイド・イン・Taiken堂」

今年も各分野で活躍している方々を講師としてお迎えして、皆さんのつぎの扉をひらくキッカケになるセミナー開催を行います♪

【セミナー内容】
①6月29日(金)19:00~
山辺町在住のミステリー作家
深町秋生
『言葉と文章で豊かな時を~書くことのおもしろさ~』
②7月10日(火)19:00~
料理研究家
パン・ウェイ
『医食同源~五年後の健康のために~』
③7月27日(金)19:00~
工学博士
五日市剛
『すばらしい人生をつくる魔法の言葉』
④8月25日(土)18:30開場19:00開演
中孝介ライブin安国寺
⑤9月25日(火)19:00~
俳優 風間杜夫落語独演会
⑥10月16日(火)19:00~
南極料理人
西村淳
『ごはんにしよう』
⑦11月7日(水)19:00~
コラムニスト・天声人語元執筆者
栗田亘
『世界の中の私 私の中の世界』
⑧11月27日(火)19:00~
聖路加国際病院副院長
細谷亮太
『子どもと暮らすこと~「いのち」の傍で~』
⑨12月14日(金)19:00~
国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表 弁護士
土井香苗
『世界の人権のため私たちができるこ』

全9講座

■年間受講料 4,000円
■1回受講料 講演会/1,500円 コンサート、落語/前売券 2,000円 当日券 2,500円
■会場 講演会、落語/山辺町中央公民館 コンサート/安国寺
■お申込み・お問合せ
山辺町教育委員会 社会教育係
TEL023-667-1115
E-mail edyamabe@town.yamanobe.yamagata.jp
ホームページ
http://www.nobunari.jp/taiken/

只今~受講生募集中です!
町外の方も大歓迎~
お待ちしてまーす(^-^)/


※パンフレットのデザインは
山形デザイン専門学校
矢萩麻里さん

山辺町6月定例会


更新日: 平成24年06月01日(金曜日)  編集者: 管理者
山辺町6月定例会

☆山辺町議会からのお知らせ☆

山辺町6月定例会を下記日程にて開催いたします。
一般質問は6月6日(水)午前10時~
今回は、6名の議員が町政を問います!
是非、議場へお越しいただき傍聴お願いいたします。

■会期 平成24年6月6日(水)~8日(金) 午前10時開会
■場所 山辺町役場3階本会議場
■日程 6月6日(水)一般質問
    6月7日(木)休会
    6月8日(金)審議


:ipdf: 山辺町6月定例会


ありがとうございました!


更新日: 平成24年06月01日(金曜日)  編集者: 管理者

4月25日〜5月12日の期間で町内9ヶ所の公民館で開催した山辺町議会の議会報告会。
もっともっと町民の皆さんに町政に関心をもってもらい、いろいろな意見、質問、提案をいただき、議会を活性化していく取組みも今回で二回目になります。

今回の参加者は、トータル100名を越えました!
昨年より増えてますので、徐々にですが浸透してきてるのかな?と感じてます。

今回参加の皆さんからいただいた町に対する意見や質問、議会に対する提案や叱咤激励を先日取りまとめました。

町に対するものは町長へ要望書として提出予定をしてます。また、それの答えと、当日お答えできなかったものは、7月発行の議会だよりに掲載しますのでご確認ください。


でも…
正直まだまだだな…と。

会場が溢れんばかりの熱気と参加者がほしいですねぇ。
やっぱり議会カフェかな♪
もっとフランクに(笑)
お茶飲み話しのような気軽に話ができる雰囲気と環境にしていきたいな〜
来年はちょっと違った形でやってみよかな。

参加したくなる仕掛けを♪
楽しくまちづくりしたいですよね

またいろいろ提案していきます!

まずは、議会報告会に参加していただいた皆様のありがとうございました!
そして、貴重なご意見ありがとうございました!

出会い


更新日: 平成24年06月05日(火曜日)  編集者: 管理者


私たち議員が活動するときは、たいていスーツなので、スーツに付ける山辺町をPRするピンバッチを作りたいな〜と思って、山辺ニットの残糸で何か出来ないかと観光案内所「すだまり」に相談に行きました。

なぜ すだまり かというと…
すだまりのボランティアさんは、編み物や小物つくりなど技術をもってるおばさまたちがいっぱいいるんです!

そこで出会ったのが、太田さん。
いろいろお茶飲み話しをしている中、「んじゃ、少し考えてみる」と言ってくれて、数日後出来たのが写真のブローチ!

さくらんぼ
山辺の花 りんどう

です!

イメージ通り完璧です\(^o^)/

早速、議会で話をして議員全員が付けることにみんな賛成してくれました。

議会から山辺町をPR!

ちょっとしたアイディアと出会いが町の活性化へつながっていきます。

おかげさまで、各方面から問合せがきていますよ!

これから商品化へ向けてあらたな仕掛けをしていきたいと思います!

素敵な出会いに感謝です♪

町の防災情報発信と共有を強化するために


更新日: 平成24年06月06日(水曜日)  編集者: 管理者


 昨年3月11日に発生した未曾有の大災害「東日本大震災」から早いもので一年が経過し、被災地では復興へ向けて様々な取り組みが前進しています。

 そんな中、全国的に多くの自治体では当時を教訓として防災対策を見直し、有事の際の対応を強化する動きが活発に行われています。わが町でも山形市との定住自立圏の形成に関する協定が締結され、消防事務の委託がいち早く実施されました。町の消防常備化が実質的に実現し、町民の安心・安全な生活確保へ向けての取り組みは町民にとって大きな安心感をもたらしています。また、本年4月から新たに危機管理室が設置され、町の防災に対する組織強化をさらに目に見える形で推進する方向性を打ち出したと思っております。そういった町の防災に関する取り組みをしていく中で、有事の際の町内外へ向けての情報発信と共有を最重要視していかなくてはならないと考えます。現在わが町の情報発信ツールは、平常時は、ホームページ、ツイッター、広報やまのべ、お知らせ版、非常時は、防災放送、消防団幹部への防災メール、エリアメールなどと認識しております。

 東日本大震災当時を思い返してみますと、停電になり電話回線も遮断され、私たちの情報源は、ラジオ、防災放送、そして、ツイッターなどのソーシャルメディアだったと思います。その中でも情報発信、収集、共有に力を発揮したのが、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアでした。国でも経済産業省、内閣官房、総務省と共同で昨年4月には、「国、地方公共団体等公共機関における民間ソーシャルメディアを活用した情報発信についての指針」を発表し、「震災対応のような時々刻々と状況が変化する情報を迅速に国民に発信していくためには、Webサイトへの情報掲載とともに、民間ソーシャルメディアも積極的に併用していくことが望まれます」と、その有効性を推奨しています。

 わが町でも現在ツイッターを活用してホームページの新着情報やお知らせ版を中心とした情報発信に努めていますが、これからは、それだけではなく有事の際の情報も発信できる体制づくりとソーシャルメディア本来の双方向のコミュニケーションツールとしての活用を検討していくべきと考えます。また、現在、世界で9億人が利用するフェイスブックは、実名主義で、さらに情報の信頼性・信憑性の高いソーシャルメディアで、携帯電話、メールに次ぐ第三のコミュニケーションツールになると言われております。現在、民間企業はもちろん自治体などでも情報発信ツールの一つとしての活用が増えてきています。

 わが町でもそういった様々なツールを活用して、町民はもちろん、町内外の方々に対して情報発信をしていかなくてはならないのではないでしょうか。

 わが町の情報発信と共有を強化していくために、非常時のみならず、平常時から様々な情報を発信する手立てを考え、非常時の際にいかに迅速に的確にリアルタイムな情報を発信していけるかを検討していただきたいと思います。

 常日頃からの情報発信と共有の大切さを認識いただき、以上、ご提案させていただいた事案含め、これからの町の情報発信のあり方や考え、特に防災情報に関しての方策・方針を具体的に示していただきたいと思います。


あと5年遅く生まれたかった〜


更新日: 平成24年06月06日(水曜日)  編集者: 管理者



新しい山辺中学校建設の実施計画を進める中、現役の生徒からアイディアをもらうために、山辺中学校3年生132名から協力してもらい、ワークショップを開催しました!

新しくできる中学校に計画されている中庭の「交流の広場」「表現の広場」そして、地域開放も予定している「階段型多目的視聴覚室」の利用の仕方を考え、
生徒の視点で様々なアイディアをいただきました。

いろいろ話を聞いていると

「ずりぃ〜な〜」

「あと5年遅く生まれたかった〜」

などなど(笑)

みんな新しい中学校に入りたい気持ちいっぱいでした!

自分が通う学舎として、想像して、楽しいワクワクするアイディアをいっぱい話し合ってくれた3年生に感謝!

キミたちのアイディアが新しい中学校の様々な場所に活かされ、夢がカタチになること、とっても素敵なことだと思います。

卒業して、新しい学校が完成したとき、みんなで遊びにきてね!
あの時みんなで話し合ったアイディアがきっとどこかにあるはずです♪

これから実施計画を具体的に進めて行きます。

皆さんもどんな中学校ができるか楽しみにしていてください!

すんごい学校できるよ!

楽しみ♪
楽しみ♪

乞うご期待〜

大人気!


更新日: 平成24年06月06日(水曜日)  編集者: 管理者

山辺ニットブローチ♪

山形新聞から取材を受けました〜!

山辺ニットの残糸を使って、山辺観光案内所すだまりボランティアの太田さんからつくってもらった〜

さくらんぼ

りんどう

今から旬を迎えるさくらんぼが只今大人気です!

今日から開催された山辺町6月定例会に議員と執行部全員が山辺ニットブローチさくらんぼを付けて臨みました♪


ひろがってますよ〜!


完全手づくりオリジナル!
1個つくるのに1時間かかるのでなかなか大量にはつくれません…

またそこがいいとこ♪

太田ばぁちゃんの手づくり山辺ニットブローチ♪

今週中に山形新聞に掲載なるそうなので注目です!

詩書き唄い人 坂口直樹


更新日: 平成24年06月12日(火曜日)  編集者: 管理者


詩書き唄い人 坂口直樹(ぐっち)がヤマキチにふらりとやって来た!

お客さんからの依頼で感じるままに筆をとりメモリアルポエムを書き、即興でカウンターLIVEがはじまりました


坂口直樹
ブログ
http://s.ameblo.jp/guccisakaguchinaoki/

点→線→面


更新日: 平成24年06月14日(木曜日)  編集者: 管理者



(仮称) 町いちナイトスポット事業についての説明会に参加してきました。

この事業は、山辺町観光協会が本年度20万円の予算で町内の商店街、各まちづくり団体がコラボして町の活性化へつながるイベントをしましょうという企画。

以前、私の一般質問で町の観光について質問した中で、観光スポットや各種イベント、また、様々なまちづくりをしている団体をつなぐ役目、まとめる役目をするのが行政や観光協会ではないのか?点を結んで線にし、いずれは面として波及効果が生まれるような仕掛け仕組みが必要ではないかと。

という提案が活かされたのか、今回、観光協会で動いてくれました!

参加予定団体は
・星降るロード七夕アートフェスタ
・やまのべ町を明るくする会(ペットボトルイルミネーション)
・本町商店振興会
・駅前商店街振興会
・中央通り商店会

の5団体。

初回の会議なので、自己紹介、趣旨説明、現状課題などが話し合われ、各団体に持ち帰り最終決定(参加するか、しないか)を次回会議まで持ち寄ることに。
皆さん前向きな発言でしたので、実現する方向で前に進むと思います♪

もともと、ペットボトルイルミネーションと本町通りイベントをコラボして企画してたので、願ったり叶ったりかなぁ〜と♪

いい感じで事が進むことに期待です!

様々な団体、人が様々な角度で山辺町を盛り上げたいと頑張ってるので、つなげて大きな力にしたいですね。

老若男女
想いはひとつ!

楽しく♪
まちづくりしていきましょ〜

山辺の観光をもっと真剣に


更新日: 平成24年06月19日(火曜日)  編集者: 管理者

町議の中の有志で勉強会のグループをつくってます(会派ではありませんが)
町議として多岐に渡る案件を審議したり、提案したりするためには、やはり知識と経験が必要です。
個人的にはそれぞれが様々なセミナーや研修会に参加して常々見識を広げているのですが、グループでの勉強会はちょっと違います。課題や問題などを共有できるのが最大のメリット!
ひとつの話題にたいしても、十人十色の意見が出るのが刺激的で面白い。

ということで、先日、高畠町で、町の観光振興策を学んできました。
講師は昨年まで高畠町観光協会の事務局長をしていた

まほろばの里
自然と歴史愛好家
観光アドバイザーの
戸田一郎さん

高畠町の歴史から名所、観光協会の取り組みや課題など詳しく説明いただきました。

その中で、やはり観光協会の役割の重要性をあらためて実感しました。

そこで、人口約2万5千人の高畠町観光協会の予算は、指定管理業務含めて年間1億4千万円(一般会計2千300万円)
ちなみに山辺町観光協会は年間約1千万円です(町からの負担金は500万円)

単純に予算だけでは、人口や町の規模にもよっても違うので比較できませんが、力のいれ方がちょっと違います。

高畠町内の観光施設は、神社仏閣(亀岡文殊・安久津八幡神社・資福寺跡・伊達家9代夫婦墓所)、文化施設(浜田広介記念館・県立考古資料館・町郷土資料館)、観光センター(よねおり観光センター・高畠ワイナリー・道の駅高畠・高畠駅太陽館)、温泉施設(太陽館・ぬくもりの湯・湯沼温泉)など多岐に渡ります。
様々な施設がありますが、今一番力を入れているのが、高畠ならではの歴史観光と自然体験観光です。
縄文草創期の遺跡発見、伊達家のふるさととしての観光の取り組みを中心に仙台との交流拡大を目指しターゲット誘客をしています。
また、有機農業発祥地として、農学校開催など各地に村塾を開催し大学生の体験受け入れや中学校教育旅行の受け入れを実施しています。
様々な観光の取り組みから町の活性化を図り人口交流拡大と定住化促進を目指していました。

わが町も戸田さんのような観光に専従する人材、観光案内人の育成などのソフト面の「人」
今ある町の観光資源を整備し人が集まる仕掛けをするハード面の「場」を管理し企画・PRする母体としての役割を果たす観光協会の組織改革と強化が早急に必要です。
交流人口拡大を目指し、多くの方が山辺に来ていただけるような仕掛けをしていかなくてはならないと思います。
町の活性化のひとつの切り口「観光」の強化が今求められています!
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