庄司ゆうすけのニュース


更新日: 平成24年12月13日(木曜日)  編集者: 管理者


常任委員会合同視察研修

?真室川町 ブランド創出事業
よみがえりのレシピにも登場する甚五右エ門芋のふるさと真室川でブランド創出事業について勉強しました。

ただ単に商品や特産品のブランド化ではなく、人材育成・仲間づくり・情報発信・流通、販売、商品開発を柱に地元の暮らしや風景までも真室川ブランドとして確立していくプロジェクトでした。

イベント開催、各種講座、レシピ本出版、商品開発、流通・販売開発、在来作物の伝承など地元の人が認め信頼される確かなものを様々な人、団体、企業がつながり取り組んでいます。

行政はつなぎ役。
基本は人である。

真室川ブランド
http://www.yume-net.org/mamurogawa-brand/index.htm

?上の岱地熱発電所
はじめての発電所視察にドキドキワクワク♪
本来は4月〜10月の期間しか視察や見学を受け入れていない上の岱地熱発電所。
わざわざ私たちのために東北電力さん、東北水力地熱さん同行のもと開所していただき、施設内を案内・説明していただきました。

地熱発電は、地中深くから噴出する蒸気で直接タービンを回し発電します。火力発電では、石炭、石油、LNGなどの燃料をボイラーで燃焼し、その熱で蒸気を発生させるのに対し、地熱発電でボイラーの役目を果たしているのは、マグマという巨大なパワーを備えた「地球」そのものなのです!
地球は、中心部へ近づくにつれて温度が高くなります。深さ30〜50kmで約1,000℃。まるで大きな熱の貯蔵庫。
しかし、この熱源は地球の奥深くにあるため、現在の技術ではエネルギー資源として利用することは不可能とのこと。
ただし、火山や天然の噴気孔、温泉、変質岩などがある地熱地帯地域では、深さ数kmという比較的浅い部分に1,000℃前後のマグマ溜まりがあり、この熱によって地中に浸透した雨水などが加熱され、地熱貯留層を形成することがあります。
ここに貯えられた熱をエネルギー源として利用するのが地熱発電なのだそうです。
エネルギー資源の約96%を海外からの輸入に依存する日本にとって、地熱は貴重な純国産資源で、地熱エネルギーは、太陽や水力などと同様に自然の恵みであり、今後脱原発を進めるにあたり、期待されるエネルギー資源だとあらためて感じました。

?秋田県美郷町 水環境保全プロジェクト
町の総合計画の中で平成17〜26年度までの10年間で「かけがえのない水環境を未来へつなぐ」をテーマに、美郷の清浄な水環境を大切にする意識を喚起するとともに、町民共有の貴重な財産として保全し、次代に引き継いでいくことを目的とし、平成17年に水環境保全条例を策定。

1.水を守ろう
2.水を学ぼう
3.水を楽しもう
の三本柱で6つの課を横断するプロジェクトを実施している。
町内126ヶ所の湧水活用にスポットをあて、
・不法投棄防止・河川等水質調査・水辺清掃ボランティア・植樹・合併浄化槽保全・湧水群水質調査と公表・水環境マイスター育成・小中学校の水環境学習・読書感想文コンクール・写真展開催・水辺を歩こう・水関連のイベント開催・シンポジウム開催・2012全国名水サミットin美郷を開催。

生活、教育、農業、観光、町民への啓蒙など、様々な事業が「水」をテーマにつながるまちづくりを実施していました。

明確なまちづくりビジョンのもと、登り口は違えど到達点が一緒になるプロジェクトです!
往々にして行政は縦割り。これだけの分野(課)が連携して事業展開をしていることに感心しました。
(これが当たり前なのですが…)

こういう明確なビジョンと連携を示す首長も素晴らしいと思いますし、取組む職員も素晴らしいと思いました。

特に印象的だったのが、真室川で説明してくれた担当課長。
真室川ブランドのことを話せば何時間かかるかわからない!と、その話っぷりからは、わが町の〜という情熱が伝わり、真室川愛をひしひしと感じた説明でした。

良いところを吸収し、真似して、山辺スタイルにしていきたい。まだまだやらなくてはならないことが山盛りだなぁとつくづく身に沁みた視察研修でした。

これから、今回の研修で得たアイディアを様々な場面で活かしていきたいと思います!

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