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議会報告会のお知らせ


更新日: 平成24年04月15日(日曜日)  編集者: 管理者



 山辺町の各公民館で議会報告会を開催します!

 24年度町予算、議会活動などを中心に報告と意見交換も行いますので、議会に対するご意見・ご要望・ご提案を頂きたいと思います。

 お近くの会場へお気軽にお出かけください。
 多くの皆さんのご来場お待ちしてます!

:ipdf: チラシデータ

山辺町議会3月定例会開催のご案内


更新日: 平成24年02月23日(木曜日)  編集者: 管理者
山辺町議会3月定例会開催のご案内

2010年、ニットにちなんで山辺町のニットを着用して開催されたニット議会も今回で3回目となりました。毎年恒例となったニット議会に是非お越しください!

■会期 2月29日(水) 3月14日(水)
■会場 山辺町役場3階本会議場
■開会 午前10時~
■一般質問 3月2日(金) 午前10時~
今回は7名の議員が町政を問います!
皆様の議会傍聴をお待ちしております。

全員協議会


更新日: 平成24年02月20日(月曜日)  編集者: 管理者
2/16全員協議会にて

平成24年度当初予算内示があり、一般会計の総額51億1361万円で昨年当初比4.6%の減。

4年振りの減とのことです。

詳細内容は、3月定例会での予算委員会で精査予定です。

主な事業は、山形市への消防業務委託料1億8769万円、嶋ノ前土地区画整理事業公管金8699万円、山辺中学校実施設計委託・敷地造成管理委託料7531万円、小学校1〜3年生外来医療補助1400万円など。

子育て世代に嬉しい話題は、
小学1〜3年生まで外来医療費実質無料化へ向けての予算化がされています。

また、玉虫湖畔荘解体へ向けての経緯説明と周辺施設の今後についての説明があり、公社解散の手続きを進行し、解散後は湖畔荘は
解体する予定。公社の解散は3月末まで、建物は9月末まで解体予定。
周辺施設含め跡地利用は、公社解散後、直ちに計画策定を実施したいとのことでした。


そして、嶋ノ前土地区画整理事業への公共施設管理者負担金投入に伴う、緑ヶ丘地区都市再生整備計画(案)も示され、公園整備やコミュニティセンター建設に向けての方針や予定の説明を受けました。
保留地の完売と組合の早期解散が望まれる中、住環境整備の充実は不可欠です。

念願の町内会設立もなり、地域住民のコミュニティ確立、防災対策、住環境整備は、町の監督責任のもとさらにスピードアップが求められます。

新しい街への定住化、定住人口アップへの施策をさらに具体化するときだと思います。

議会活性化に向けて


更新日: 平成24年02月20日(月曜日)  編集者: 管理者
2/16議会活性化推進特別委員会にて

・山辺町HP内の議会ページをリニューアルします。

現在のページはこちら
↓↓↓
http://www.town.yamanobe.yamagata.jp/gikai/gikaijoho.html

色気もなく(笑)つまんないですよね?

今回は、現行予算内で、プチリニューアル!

議長挨拶、議会の仕事、請願・陳情のやり方などわかりやすくします。
また、議員名簿も顔写真を入れて、プロフィールも今より詳しく…

まだまだやりたいことがたくさんありますが…

徐々に、徐々に…。

もっともっとわかりやすく、情報発信して、皆さんに興味をもってもらえる議会にしていきたいです。


今年も議会報告会を開催することが決まりました!
日程など詳細は正式決定次第ご案内いたしますので、よろしくお願いします〜


議会活性化とは、全ては町民皆様のため!
今までの議会活動の見直しや改善、新たな施策や取組みを行っていきます。

もっとこうやってほしい、ああやってほしい、ご意見ください。

見える議会を目指します!

お祝い


更新日: 平成24年02月15日(水曜日)  編集者: 管理者


2月15日開催の山形県町村議会議長会定期総会にて、自治功労者表彰として、新目前議長が全国町村議会議長会表彰、村山議員が山形県町村議会議長会表彰をそれぞれ受賞されました。
また、山辺町議会だよりが山形県広報紙コンクールで入賞を獲得!
山辺町議会としてトリプル受賞〜と大変嬉しい出来事がありました!

というわけで!
お祝の会を開催〜

みんなで楽しい宴で受賞者をお祝いしました。

新目前議長には、これからも山辺町議会にご指導いただきたくよろしくお願いしたいと思います。

村山議員には、先輩議員として引き続きご指導いただきたいです。

議会だよりは、これからますます見やすくわかりやすい広報誌として議会情報発信をしていきたいと思います!

まずは、トリプル受賞おめでとうございました〜

現場を見よ!


更新日: 平成24年02月15日(水曜日)  編集者: 管理者


豪雪対策本部設置後の町内除排雪状況を確認するため、厚生産業常任委員会で現場視察に行ってきました。

ここ2〜3日天気がいいので、だいぶ雪もとけ穏やかな街並みの中、町道〜国道・県道の幹線道路、街中路地など現場確認。

大方の幹線道路となる町道は幅出しがしっかり実施されており地元業者さんの除排雪の技術力が光ってました!

少し入った住宅街の道路は、除雪はなっているものの、住宅の屋根や生垣の雪が路肩に積もり路幅がさらに狭くなっている状況。
特に通学路になっている道路は再度幅出し排雪が必要と感じました。

また、県道の除排雪が行きとどかないところ(1回排雪来たのですが)もあり…特に山辺町の玄関の駅前通りが再度お願いしたい箇所のひとつでした。

2ヶ所の排雪場所の状況は、役場前は尋常ではない雪量でしたが、須川河川敷の方は、拡張したおかげで、まだ余裕があるので今季は大丈夫みたいです。


今回視察での課題は、関係機関へ要望していきます。


いずれにしても、常任委員会では、担当課の業務・事業を把握し、検証含め常に状況確認をしていかなくてはならないと思います。

今回のように現場に足を運び、自分たちの目で見ることが大切です!


これからも現場命(笑)で頑張ります〜

議員みんなで


更新日: 平成24年02月07日(火曜日)  編集者: 管理者


山辺町議会では、議員の親睦を図るために、12名全員で新政会という会をつくっています。

年に一回、新年会を一泊で開催しており、今年は、上山温泉の月岡ホテルへ行ってきました。

来賓として、町長、副町長、教育長、県議をご招待。

ゆっくり風呂に入って、酒を酌み交わし、美味しい料理を食べながら、懇親をふかめました。


町の課題や県、国の話まで、愛する郷土の話題に花が咲き、山辺町をもっともっと良い町にしたい想いを語り合いました。

その中でも、今回の大雪の話から除雪・排雪、豪雪対策の話が深刻で、まさに雪害を受けている現状を何とか乗り切りたい、県、国に対しても対応を求めていくことを共通認識・共有しました。



宴会では、カラオケ大会もはじまり(笑)
日頃なかなか見れない 聞けない (笑)
楽しい宴で盛り上がりました!

※写真は、山辺町議会の演歌歌手(笑)
樋口副議長が津軽じょんがら節を熱唱中!



やはり、コミュニケーションが大事ですね!

酒が入ると本音がでるので、これまた楽しいです。


まぁ〜こんな感じで、楽しく、しっかり鋭気を養って、オンとオフの切り替えが大切ですね。

しっかり言うべきことは言って、楽しむ時はおおいに楽しむ!

12名しかいない議員、目指す方向は一緒です!


我が愛する山辺町のために!

さぁ〜頑張ろう!

2/1中山町へ


更新日: 平成24年02月06日(月曜日)  編集者: 管理者



最近効率化なのか…
一日に二つ三つの行事や活動をくっつける傾向がある山辺町議会(笑)

この日もダブルヘッダー(笑)

西川小学校視察の後、
中山町議会との協議会へ

はじめ、昨年オープンした「住化ファーム山形」を視察。

住化ファーム山形とは…

住友化学、山形日紅、丸勘山形青果市場の三社共同で農業法人を設立。

中山町に約30アールの農地を確保し、トマトとイチゴを栽培しブランド化に向けた生産拠点に位置づけ、栽培技術の高効率化を図り、あわせて確立した技術を広く普及させることで産地形成につなげたい。

との構想らしい。

詳しくは、こちらをどうぞ
↓↓↓
山形新聞
http://yamagata-np.jp/news/201111/03/kj_2011110300080.php

植物工事・農業ビジネス情報サイト
http://innoplex.org/archives/9711

住友化学
http://is.ntt-it.co.jp/search/client.cgi


中身は、ハイテク!
最新の肥料液調合、配合、注入など、天候にあわせて自動制御で各ハウスの苗にチューブで送られていくシステムだそうです!

手を掛けずに…機械が肥料まきしてくれるんだそうです。

人手をかけずに高効率化で安価な商品を、大量に生産する新しい農業。

農作物の栽培技術の向上で、水耕栽培など、天候に左右されずに誰でも(初期投資かかりますが)農業に参入できる現代。
跡取り問題や新規就農者の課題がある農業に新しいやり方が加わったのは喜ばしいことだと思います。
課題克服と農業の継続・進化・発展には、様々な方策があるとあらためて感じました。

住化ファームを後にし、つづいて新しくなった中山町斎場へ

山辺町には、斎場がなく、山形、上山、寒河江などを利用させてもらってる現状。
隣町の中山町斎場利用は、両町協議会での課題の一つでもありましたが、昨年中山町斎場利用の条例改正で他市町村の住民も使用できるようになったとのこと。

もともと合併構想の中で、斎場設計は、山形北部や山辺町からも受入を視野に入れての設計をしていおり、2基の火葬釜を設備しています。

22年度一年間の火葬件数は、143件。
近隣の利用拡大が必要で、山辺住民にとっても山形がいっぱいの場合や、大寺地区の方々にとっては近い中山町の方が利便性が良いのは明白であります。

条例改正で環境が整い、中山町斎場の近隣住民への説明などの現場対応など諸課題はありますが、あとは、首長どうしの話し合いで前に進めてほしいです。
両町にとってメリットがある案件なので…。

諸課題あるかと思いますが、早期の実質利用が実現するように、対応をお願いしたいです。



視察後は、両町議員での協議会、懇親会が開催され年一回の中山町議会との有意義な交流が終了しました。

中山町議会
http://www.town.nakayama.yamagata.jp/gyosei/gikai/gikai-index.html

2/1百聞は一見に如かずです!


更新日: 平成24年02月06日(月曜日)  編集者: 管理者


山辺中学校建設特別委員会で西川町立西川小学校の視察へ行ってきました。
西川小学校は、今春より町内5校の小学校を統合して開校する新しい学校です。

現在、山辺中学校の設計をしている羽田設計が西川小学校を設計したとのことで、共通するところもあり、百聞は一見に如かずということでの視察。

コンセプトは、「ふるさと再発見の場」としての学校。
地元西川産の杉材をふんだんに活用して、木の温もりのある優しさを感じる学校でした。
玄関ホールには、シンボルとして、樹齢340年の杉丸太が吹き抜けを貫きそびえ立ち、子どもたちを出迎えます。
思わず木に抱きつきたくなるほど太く大きな杉丸太です!
私も抱きついてパワーをもらってきました(笑)

その他、主な特徴は、地域に開放する図書室、300名でランチができる多目的ホール、パネル暖房、雪から校舎を守る防雪板、学校や町を見渡せる展望室など、地域環境に配慮し、子どもたちの成長と多彩な学校生活に応じた空間をつくっていました。

教室は、低学年、中高学年とも、ガラス引戸で閉鎖感を排除し、それぞれにワークスペースを設け、稼動家具にすることで自由に学習空間をつくれるよう工夫されています。

統合小学校として、子どもたちの新たな交流、学習、地域との関わりや自然環境、ふるさとを見つめ直すなど、様々な要素が盛り込まれた中で、ワクワクしながら学校生活ができる校舎だな〜と感じました。

羽田設計らしいデザインが随所に見られ、デザイン性・機能性を兼ね備えた小学校でした。

これから山辺中学校建設は、実施設計の段階に進み、細部の設計をしていきます。

今回の視察には羽田設計さんも同行してもらい、図面などで説明を受けてもなかなかイメージがわかないものが、実際に校舎内で現在の構想や機能の共通点を見学しながら聞き、説明を求めることができたこと、大変良かったです。


百聞は一見に如かず!

今回は、山辺中学校建設へ向けて貴重な視察になりました!
今後に活かしていきます。


羽田設計事務所
works西川小学校
http://hada-sekkei.jp/?p=works_d&l=231462

1/20Ustreamで〜


更新日: 平成24年01月21日(土曜日)  編集者: 管理者

山辺町議会活性化推進特別委員会では、地方分権・地域主権の流れを捉え、議会の活性化策を協議、実行しています。

11名で月1回の委員会を開催(必要時は都度招集)。

今回は、議員報酬、常任委員会、情報公開について、具体的推進策を検討しました。

その中で、議会のネット配信をUstreamでやりましょう!と提案。
議会中継の意義からはじまり、全国での採用事例、Ustの説明諸々…噛み砕いて、やわらかく(笑)

特に60オーバーの方々に理解してもらうために、iPhoneからですが、デモ配信もやってきました。
百聞は一見に如かず!です。

実施までは、執行部との絡みや、様々なハードルがありますが、現状の庁舎内設備で十分可能で、今すぐにでもできる環境であることを強く訴えています。


ハードルは、ハード面ではなく…実はソフト

あと3年待ってみたいな根拠なき抵抗もあり(笑)
今回は結論はでず、継続協議となりましたが、スピードアップして前に進めたいと思います!


情報取得環境が成熟した現代、議会中継をすることで、なかなか議会傍聴に足を運べない方々のため、ネット配信の環境提供をすることで、より多くの町民が議場の模様を確認可能になります。
それぞれの質問に対する自らの意見を議員を通して反映させる機会を持つことができます。
また、モバイル機器の発達で、自宅はもちろん、外出先や車内などで視聴が可能になります。
そして、世代を問わず議会・行政に対して関心を高め、まちづくりへの参画意識の向上にもつながるのかなと考えています。
従来は、議会だよりによる事後報告(要約掲載)のみでしたが、議会中継をすることで、細かなニュアンスが伝わり、生のやりとりを視聴することで、真意がらより伝わると思います。

さらに、議員にとっても、全てをさらされる緊張感と覚悟が必要になり(今までなかったというわけではないのですがw)資質向上にもつながると!


改革は一日して成らず。
正しいと思ったことを推し進めていきます〜
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※画像は佐賀県武雄市議会のUstream(勝手に使ってスミマセン)
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